2016年3月24日木曜日

No 35y over NEET in Japan. OK. I might be a NEETish something.

NEET って日本では35歳以上は含まれないらしい。

とりあえず、一ヶ月ほど無職を満喫する予定。
バイトも時給が3000円ぐらいあればやってもいいけど、いかなければしない。
つまり働く気がない。 子どもと遊んで暮らす予定。これぞNEETの醍醐味。
次の就職先が決まってるから、家族も何も言うまい。

残念ながら雇用保険等は該当しない。
暇な時間はトレードの勉強でもしようかと。
くだらないバイトよりはためになるだろう。
無利子で運用できる資金源となりそうな生活福祉資金制度を見てみた。
自分の場合は再就職時に引っ越すから、労力が割に合わないのでダメだけど、
就職予定がなければ運用に使っていたと思う。

次の就職先は悪くない。年収もこの年齢、このご時世で100万以上なぜか上がった。
高校・大学の同級生よりは流石に低いだろうが、日本の同世代の平均(平均に意味はない。本来、中央値で評価すべき指標)より、それなりに高くなりそうだ。

高学歴の人は転職する気がなくても、転職活動してみると自分の相場が分かると思う。
これまでに2箇所に勤務したが、すべて紹介だった。今回は初の自分の意志での転職。
というかこの年で初めて就職活動したYO!!高学歴モラトリアムの鑑ですな。

とりあえず、バイオ系のバックグラウンドなのでWork-Life balanceを最優先に考えて就職を決めた。

今回は転職エージェントを使った。転職エージェント良いですね。
また書いてみようと思う。

2016年3月17日木曜日

eeePC 1015PX 冷却ファン修理

1015PXの冷却ファンが異音を立てて回り、熱暴走で10分ぐらいでおちちゃう。

Let's noteの時と違い、今回は自分でやった。

安いし、失敗しても諦めがつく。というか、外注すると新品買ったほうが良くなる…かも。
いい加減古いし、値段が値段…。節約の基本DIYですね。


購入したファンのパーツは(画像左下のビニル袋)香港から取り寄せ。3000円強。

分解の手順はこちらを参考にさせていただいた。
http://ae864agelu.blogspot.jp/2012/05/eee-pc-1015px_25.html
画面側の角から外して行ったほうが良さそうですね。手前は噛んでいるので最後。
一本すこし曲がってしまった><;

新しいファンを取り付け、全部パチパチ閉じてUbuntuインストール…
あれ…落ちた。再度インストール…落ちた。

熱暴走が治ってない。ファンは回っているのに。

数日後(今日)、ダメ元で再度OPEN。よく見てみると冷却の銅板(CPUなどに乗ってる奴)とファンの間に隙間がある。一番小さなネジ2本で先にこの2つの部品をを固定した上で基板にとめるのが正解。画面側に突起があってかませるようになってる。観察力大事だよ…T0T

今回はパチパチ全部とめる前に電源入れてみた。ファンの排気が全然違う!
パチパチ閉じた。

爪を結局2本ぐらい折ってしまった。まとめていたのにネジが見つからず2本紛失…
あとから出てきて萎えた。もういいやw

Windows10を7のStarterのキーでインストール。Wimaxとか使わないから、OK。素晴らしい。
続いてUbuntuのインストール。
起動はGrubで行うこととした。(下のリンクの記述の/dev/sda5を/dev/sdaに置き換えると可能)
Windows側で行いたい人は
https://www.abten.net/2015/05/444/
が参考になると思う。他のマシンでこの通りでできた。 助かりますね。

とインストール途中に書いていたんだけど、結局エラーが起きて1015PXにはUbuntu14.04はインストールできそうにない。諦めモード…。嫁の実家にでもおいてテレビ電話させよう。そうしよう。
再度ウィンドウズのみインストール。もう何回やってるんだ俺…TOT
AMD64のなんとかでエラーだったので、32ビット版ならうまく行くのかなぁ。もういいや。

とりあえず、修理はうまく行った。実はバッテリーが完全に死んでいる…が気にしないことにする。

放射性物質と日常生活 きのこと山菜は特に怖い@北陸・関東・甲信越

引越しをする。
家族の安全のために現状での放射能による健康被害を抑えることを考えて情報を集めた。

専門家ではないので、ただの備忘録。当てにしないで欲しい。

2016年の現状福島以外では一般論として
  • 外部被爆より内部被爆が問題
    • γ線よりβ線が問題かも
    • 食物中の放射性物質
      • 地面から近い葉っぱが問題
        • ほうれん草
        • お茶(静岡ぐらいまで問題だったらしい)
      • セシウムを取り込みやすい食べ物
        • 真菌類
          • きのことか
      • 個人での食べ物からのβ線測定はかなり困難。
        • 相対値で算出できる量ならやばすぎだが、それはなさそう。
        • ただし、弱いβ線でも内部被爆は健康に影響を与える可能性がある。
  • 空間線量より土壌中の放射性物質量が問題
    • 局所的に土壌中の放射性物質量が空間線量に影響を与える。
  • アスファルトからは流れて土の表層に行く。
  • 年月が立った今では土の表層から徐々に深層に移行しつつある。
気になったので、土壌中の放射性物質について見てみた。 マップなど。
厚生労働省の発表。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001a3pj-att/2r9852000001a3rg.pdf

他に土壌汚染マップに載ってた栃木県を見てみた。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/y00/shukkahikae.html

きのこ・山菜・果物・根菜(れんこん)・茶など、あと川魚とジビエは出荷制限を受けている・もしくは受けていたわけね。
別段、栃木を晒し上げしているわけではないけど…。

出荷制限を解いても相対値での放射線量(測定方法の時点でダメ過ぎ…。)健康被害の統計解析とか誰もしない・できない・信用できないから、誰も買いたくないよね…。福島は…米すらダメって…非常用の買い取り…うーん。

きのこ・山菜は土壌中のセシウムを吸い上げるから、地域を問わず問題になりそう。
北陸・関東・甲信越の東半分は全滅ですね。静岡まで出荷制限あるのね。今後これらは問題。
そして、土壌の汚染の指標として役に立つと思う。

茶は根からの吸収は低いみたいね。 今後は問題とはならなくなるかも。

逆に言うと、きのこ・山菜を使って(伐採して)土壌(特に山)の正常化できないのかな?

2016年3月13日日曜日

とある校長の発言とマスゴミの切り取りについて

http://www.asahi.com/articles/ASJ3D3GYTJ3DPTIL003.html?ref=yahoo
http://www.asahi.com/articles/ASJ3D4SV1J3DPTIL008.html


どの言葉を切り取るかはマスコミとマスゴミの違いだな。

この校長の言葉が禁止されるなら、”教育”なんて何も残らないだろう。
きちんとした教養人の個人的な発言ではあるが、公人として演説するには時代が早かった。
バカどもと卑屈になった一部の女性が曲解して、つるしあげる世の中であることは分かっていただろうから、行動としてはマヌケではある。地動説を唱えているだけなんだがなぁ…。

だいたい女性の社会進出っていっても、年収での評価は低い。
一般的な経済活動を考えても、効率わるいと思うのだが。

自分がこんなに仕事頑張って子供を産めなくなったのに…という自己憐憫に浸りたいひとは勝手にすればいい。 体が悪い人はごめんなさい。でも先日の”捨て石”じゃないけど、考え方一つじゃないかな。

俺個人の例でいうなら、俺より俺の嫁のほうが賢い。賢い人こそ子供を教育するべき。
俺の嫁は初めから結婚して子供を生み育てる価値がある人間だったということだし、実際そうなっている。

もともとの国民が移民を迫害するようになってからこの校長の発言の真の意味が分かる。
もし、日本にまともな政治家がいたなら、税制がこの発言を無言でfollowするだろう。

発言の是非はどちらにしても、どうせ時代が証明するということ。

2016年3月11日金曜日

Bitcoin の自動取引に向けて: time series analysisについて勉強1

誰もが夢見る株やBitcoinなどの自動取引で寝てても儲かるシステム。
100%もうかるシステムなど存在しないから儲かる人が複数いる(初めから自己矛盾)。

儲かるかどうかは別にして、プログラミングしたBOTを使えば簡単な取引の自動化は意外にできてしまう。ただし、取引を自動化して現状を読み間違えると失敗して損するわけだ。取引の自動化の失敗を避けるためには自動分析が必要。簡単な分析を含めた取引の自動化だけでも、寝てる間とか仕事中とか助かる。

残念ながら自分はプログラマーでも数学者でもない。独学で片手間でできる範囲でつくってみることにする。

基本的に時系列でのデータ解析はそれ自体が学問になるほど奥が深い。
分析には数学のバックグラウンドと"まともな"統計ソフトが必要と思われる。

とりあえず、前回ブログに書いてから少しずつ生のデータがXML形式で集まってきている。
これを使ったことのある統計ソフトRで解析することを考えたい。Rはオープンソースのソフトウェア。
金儲けるのに金使ってる場合じゃないw

あとは数学のお勉強。高校以来だし、まさか今頃この年で勉強することになるとは思わなかった。

目的は過去のデータから推測される”今”の時点での”一瞬先の動き”を推測すること。
個人的な考えだが、分析とは過去に取られたのデータを処理すること。”今”とったデータも実は”今”ではない。処理しようと思った時点で過去になる。しかも取引に置ける"価格"は恐ろしく不確実な物だ。つまり、"未来"を推測する以前に”今”ですら状況の推測が結構難しいということになる。不確定性原理との関係は素人なので分からないけど、時系列データの解析、位置(現在の価格)、運動(今後の動き)という点からもなんか通じる気がする。実は結構難しそう。実際問題、良く指標として使われる移動平均値とそれから導き出されるゴールデンクロス、デッドクロスなどは全て過去のデータと同義であり、”今”の傾向を指し示すには結構古いデータなのではないだろうか?
  1. 解析の前にまずは生のデータを観察する。
  2. スペクトル分析
  3. データ前処理
  4. "今"の状態を統計的に推測
の順番でやってみたい。"今"が推測できれば取引すべき内容も分かるということだ。
時系列分析はモデルが多いらしい。当初はエクセルとフーリエ変換だけでいけるんじゃないかぐらいに考えていたけど、そんなに甘い物ではないようだ。とりあえずはトレンド成分を除いた上で、波形の分析とかしてみよう。

まぁ、僕は生粋のバイオ系の人間なのでフーリエ変換っておいしいの?レベルで分かってないのだけど、ちょっとずつためしてみよう。

2016年3月7日月曜日

"仮想通貨移民” Bitcoin immigration

<(2016年3月)仮想通貨を法規制>…らしい。
取引所の規制以外、何を法規制する気か良く分からない。
ただ、日本経済に組み込みたくても組み込めない性質であるBitcoinを貨幣として認めるのは苦肉の策だと思う。

<仮想通貨の性質と国家税制との相性>
  • ミキシングなどでロンダリングしやすい
  • 所有権が非常に曖昧
  • 発行国が存在しない
  • よって、課税するのに不適な通貨
具体例をあげる。
クラウドソーシングでの仕事で匿名でBitcoin支払いを受け、これをBitcoinで支払えるお店で匿名のまま払う。
日本に"居住"すれば間違いなく、脱税の一種だがこれを認識する手段がない。ミキシングすらしていないのだが。
Walletの全把握が無理である以上、阻止するにはすべての支払いに個人の特定を加えるしかないが、切り札となるべきマイナンバー制をすべての支払いに関連付けるのは果たして現実的なのだろうか。結局闇市的な市場を作り出すだけに過ぎない気がするし、明らかなプライバシーの侵害に当たるだろう。(うわぁ国会議員が×××買ってるよ…揺すってやろう的な。国会議員だって風俗にも行くだろう。にんげんだもの。)


だいたい、仮想通貨での経済活動は日本経済で行われたかどうかすら怪しい
経済がグローバルになった今、販売経路と本店の場所(課税される国)すら関係ない。
少し前までAmazonが国際企業として少なくとも日本の消費税を合法的に脱税していたわけだ。暴論だが、個人が国際化して合法的に脱税するのがいけないわけがないのではなかろうか?初めから国際仮想通貨と単独国家の税制は相容れないものだ

このように、仮想通貨の普及は税制をより難しいものにするだろう。


<仮想通貨の一般家庭での利用>
Bitcoinが仮想通貨として一般家庭に流通するには二つ壁があって
  • 利用できる店舗数
  • 為替相場の変動
一つ目は本店をTax freeの国におくことができる企業などの脱税目的の企業の増加で徐々に増加するだろうが、二つ目の壁が大きすぎる。投機目的の強いBitcoin為替の安定化は非常に難しいだろう。
なので、Bitcoinが仮想通貨として一般家庭に普及するのは現段階で困難だとおもう。


<仮想通貨主体のビジネスの可能性>
しかし、相性が良いので、
クラウドソーシングビジネスにおけるBitcoin支払いは増加する
これが仮想通貨の引き起こす経済のグローバル化の促進の一端となるだろう。
SOHOで売るべき技術があるのなら、派遣ビジネスの下僕になっている場合ではない。

<国家税制から逸脱する仮想通貨の可能性>
日本の税制が、実質的な社会主義であり、少子化促進政策を取っている以上(2月29日の寝言参照)、今後はますます”日本で働いたら負け”になる。ただしNEET推奨ではない。税制における”居住地”の問題は残るが、日本にいながら、日本以外で働き、日本の経済活動には参加しない。こういうことが可能になる気がする。

日本だけではない。(居住地が問題になるのなら、日本に住む価値はないし、移住する罠。)
国家ごとの経済に依らないSOHO的な経済活動と仮想通貨によるグローバル経済への参加は”仮想通貨移民”とでも称すべき、国家の経済に依存しない実質的な移民を誕生させる気がする。脱税を薦めているわけではないが、税金を収めるべき国を必要としない状態を作り出し、そこで生活するということ。 仮想通貨は各国の通貨で制約された個人の経済の壁を破壊し、個人経済活動のグローバル化を促進する。

攻殻ファン的に言うと、素子の”さてどこへ行こうかしら、ネットは広大だわ。"と相通ずる。
仮想通貨移民は一つ上のステージに到達できる可能性があるわけだ。


<柔軟な思考と各国通貨・税制の利用:日本の例>
しかしながら、必ずしもすべてを仮想通貨に置き換えて生活をたてるという必要もない。
日本を例に上げると、株式などの分離課税は特に利益が高額の場合、今のところ国際的には優遇されている。また課税が難しい株主優待制度もアメリカなどにはない。こういうのはマイナンバー登録の必要性云々に関係なく”利用する”に限る。つまり脱税などのリスクを取るわけではなく、それぞれの国の税制と通貨の特色を把握し、最大限用いるということ。実質社会主義である日本はバラマキ(年金や少子化促進税制も収入がゼロならもらうだけ:国民年金免除制度の利用、子ども手当・幼稚園就学奨励金)が美味しい。日本経済に労働の形で参加しないのであれば、日本は非常に住みやすい。

つまるところ
仮想通貨移民にとって、国家ごとの経済は今後、利用すべきただのツールとなる。

初めての空売り Bitcoin short selling


解析データが何かおかしいと知らせてきた。@早速解析プログラムが生きてきた。

なんか突発的に円建てのみBitcoinが急騰していたので5btcほど空売りした。@BTCBOX
明らかに値動きがおかしかった。@USD建て、CNY建てでもBTC価格に変化なし。
大量の成行買いが入ったのかな?

48400円で売った。47200円で買い戻す予定だけどどうなるだろう。
こういうドキドキは体に良くない。さっさと終わらせよう。

(15分後追記)
と思ったんだけど、15分後びびってさっさと、買って返済。47600円。15分ぐらいで4000円か。
小遣いとしては悪くない。

(30分後)
47100円まで下がっててショック過ぎる。空売りと当初の計画は正しかったが、所詮小市民。トレーダーは無理そうだ。信用取引をする度胸がたりない。

しかし、信用取引はやはり怖すぎる。性にあわないな…。
素人が手を出すものではやはりなさそうだ。手を出すなら超短期でびびりながらモニタ磔ですな。

こういうときに全部ドルを円に替えたことを後悔する。1ドル120円計算なのだが…。
信用取引でなければ安心して10BTC以上取引できるんだがなぁ…。
ドルからBTCに変える早くて良い手段が今ない…。今後検討しよう。

ちなみに大きな変動がなければ47000円前後まで下がるのは予想していた。
長期での空売りはさすがに自分には無理だから手を出さないが。
このまま超長期での三角持ち合い(47000円前後)が続くでしょう。なにかあるまではね。
メール送る関数をもっと増やしておこう…。

2016年3月5日土曜日

Small computer is beatiful.

パソコンはSmall is beautifulだと思っている。
一台だけ自宅サーバー用にDellの大きなノートを持っているが、それ以外は、

<手持ちの小さなパソコン>
Panasonic CF-R3(嫁に押し付けた(ぇ)
Panasonic CF-R8(外での仕事はやっぱりこれ。)
Asus 1015PX(遊びにいくときにちょうどいい。)
Fujitsu LooxU G90が二台(非力だけど500g以下…ほとんど芸術。バックアップサーバー。)
Lenovo M72e (これだけデスクトップ。3.5inch 外付けHDDサイズ 職場用)

1015pxの冷却ファンを自分で取り替え中だが、全部動いている。
LooxUの一台だけお休み中。
非力なパソコンばかりなだが、使いようだ。LooxUはWindows10にしてみた。他は全部Ubuntu。必要な時は仮想PCでウィンドウズ10を動かしている。
まぁ、CPU依存の作業(動画編集など)をほとんどしないし、Shell scriptで自動化していることが多いので、時間はほとんど関係ないしね。

<最近の極小パソコン>
今ではUSBメモリサイズのパソコンもあるらしいのだが…HDMI端子対応のモニター持ってないw
端子変換ケーブルも売ってるか…マウスもキーボードもUSB端子が必要…これもUSBの分岐ケーブル買わないとか…。しかもバッテリーなしだと停電でサーバーとしてダメなのよね。テレビをしょぼいパソコンにするってことなのだろうな。動画で固まらなければ、動画配信サービスとの相性は良さそうね。
RasberryはLinuxユーザーの自分としては気になるマシンだ。でも、まぁ気になるだけ。値段もめちゃめちゃ安いわけじゃない気がする。サーバー以外の用途が見当たらないし、そういう意味で汎用性がない。しかし、特定用途のサーバーには間違いなく最高だろうなぁ。VOIPのためのAsteriskサーバーとか。

<パソコン買いすぎ?>
にみえる。 実は少し事情がある。今はなくなってしまったが、Wimaxが日本の契約でアメリカの提携会社で使えた。Wimax1のほうね。日本では1契約で3回線まで登録できて、そのうち1回線だけOnになる仕組みだったが、アメリカにWimax内蔵パソコン持って行くと3回線ともOnになったのだ。つまり、3回線分が1回線の値段で使えた。UMPCと1015PXはそのことに気づいた時に買った。その後アメリカとの提携がなくなったので、日本の契約を切ったんだけど、なぜか3回線のうち2回線はWimaxがなくなるまで使えた…からごにょごにょ。これぞ、アメリカ仕事wwwwwうまwwwww。パソコンの値段も安かったから、滞米期間中のネット代金で、もとがとれすぎ。その頃からWIMAXの廃止は言われてたけど、計算すると半年滞在ぐらいで十分得になったのよねw3年いたけどw
今は無理だから今頃書いてみたw

Bitcoin関連データ収集自動化3 Jason2XML and auto Gmail

地道にシェルスクリプトを追加している。

なぜXML?というつっこみはしないでくれ。
スクリプトで簡単に処理できるデータベース言語を他に知らないだけだからw
多少冗長になるけど、見やすいんだよね…。

というわけで2つのスクリプトの紹介。

<ひとつは自動E-mail送信スクリプト>
GmailのAPIを使った。
まず、捨てアカウントを作成。
次にセキュリティ設定(アプリケーション)を下げ,特定のアプリケーション以外でも使用可能に。
それから肝心のスクリプト作成。
https://gist.github.com/kawaz/4152434
の記述を主に使ったが、うまく行かなかった部分もあったので、修正した。

base64のところは苦労したので、問題の切り分けのときに変数($EN64)化した。
今となっては意味ないけど。

#!/bin/sh

user="hoge" #Only the username. Should not include @gmail.com
pass="hogehoge"
to="friend@hoge.hoge"
message="Today is hot.\nIt is winter, though."

EN64=`perl -MMIME::Base64 -e 'print encode_base64("\000'$user'\@gmail.com\000'$pass'")'`


( sleep 1
  echo "EHLO localhost"
  sleep 1
  echo "AUTH PLAIN $EN64"
  sleep 1
  echo "MAIL FROM: <"$user"@gmail.com>"
  sleep 1
  echo "rCPT TO: <$to>"
  sleep 1
  echo "DATA"
  sleep 1
  ( echo "Subject: Checklist"
    echo "From: $user@gmail.com"
    echo "To: $to"
    echo ""
    echo "$message"
    echo ""
    echo "."
  ) | perl -pe's/(?<!\r)\n/\r\n/'
  sleep 1
  echo "quit"
) | openssl s_client -connect smtp.gmail.com:465


<もうひとつはJason 2 XML スクリプト。>
ちょっとずつ専門的になってきているので、スクリプト全部は公開しない。
だれか買うかな?とも思うけど、儲かるなら自分で使う罠wwwwwww

価格チャートの時系列記録スクリプトだ。
ブログの最初に出力されたXMLの画像を貼り付けた。

#Time description
SYSTEM_DATE=`date '+%Y-%m-%d'`
SYSTEM_DATE_year1=`date '+%Y'`
SYSTEM_DATE_month1=`date '+%m'`
SYSTEM_DATE_day1=`date '+%d'`
SYSTEM_DATE_hour1=`date '+%H'`
SYSTEM_DATE_minute1=`date '+%M'`

で時間を全部とってきて、価格データと共にXMLに埋めた。
ファイルが大きくなりすぎないように、上記の変数をファイル名にも転用し、
一日ごとに区切った。

トラブルにならない程度に数分Sleepさせた上で、
Jason2XMLスクリプトをfor関数で繰り返した。
ダブルクオテーションの記述をあまり考えたくなかったので、少しXMLが冗長…。

また独立したスクリプトで5日分(日数は変数化してある)のXMLを参照するXMLを作るものを作成した。 これで、XSLで5日分まとめて変換できる。あまり日数を多くすると負荷が大きいのと実用的でなくなる。古い記録を残したままにできるのは我ながら良い。

あとは本当の意味での”関数”であるXSLを考えないといけない。
  1. 大きな変動があれば携帯宛にメールで送る
  2. グラフにして変化を視覚的に見る。統計ソフトに計算させる。
    • SVG
    • CSVにしてR(統計・グラフ描画ソフト)に引き渡す。
  3. メールに2を添付して送る
  4. 最終的には売買APIに渡して売買の自動化
    1. Log出力でテスト
    2. 最小額でテスト
    3. 実用化
の順番で考えている。
2・4は2が先行だが必要があれば双方向で修正。
4が最高に難しいので、じっくりやっていく予定。
当面は実際の売買でなくlogとグラフ出力させメール送信(1,2,3)になるだろう。
起きている時間帯は最終判断を自分でする方が良いが、
仕事中や寝ている間はある程度任せられるぐらいのスクリプトを組みたいものだ。

すでにBitcoin取引所とYahoo financeは自動で取得できる。
メールは送れるので、あとは送る条件を関数化することで1は終了だ。

実際のところYahoo financeは株価でも使えるので、今後株取引でも応用がきく。

コンパイルされたソフトウェアと違い、スクリプトは対話式で一個ずつ修正がしやすい。
XMLはかなり厳密な記述を要するので相性が良い。

コンパイルが不要なのは助かるが、取引の時に処理による一瞬の遅れが出るのが致命的になる可能性もある。
もちろん、そういう取引をするつもりはないのだが、不測の事態はやはり怖い。
逆指値スクリプトで下げ幅を大きくとって保険にする必要があるのかもしれない。
逆指値も万能ではないし、きりがないが…。

ともかく、目指せ金儲けプログラム!

Computerを買う前に検討すべきこと

別段ハードウェアやソフトウェアの専門家ではないし、筋違いかもしれないが、思うことを書いてみる。節約するには知識、利用デザインの検討、投資が必要。その一介となれば幸いだ。

<コンピューターの基本性能>
パソコンはCPU(頭脳)・メモリー(作業容量)・ HDDやSSD(記憶容量)から成るが、結局頭脳であるCPUに沿ってスペックを考えざるをえない。CPUは価格に直結する。作業内容に合わせて選ぶ。メモリーはCPUに合わせる。市販のパソコンは基本的にメモリー不足。足したほうが良い。内臓の記憶媒体は容量より早さ。内蔵SSDを大容量HDDでバックアップというのが現状では良いだろう。

<オペレーティングシステム>
Ubuntu最高!Windowsとかほとんど使わないから知らない…と言いたいところだが、ハードウェアのドライバの一般性やセキュリティがゆるゆるで使いやすいところなどは利用すべき。某リンゴ野郎(超高価な小奇麗白色オブジェ。情弱女性の味方。非モテオタの敵。非モテの俺から見たら冷蔵庫の中身を電子回路+糞OSに入れ替えたゴミ箱。専用○○が一体何個必要なんだよwwww。マウスのボタンも一個しかないとか…直感依存?ボタンは10個ないとマウスとは呼ばないんだよ。スマホもちょっと落としたぐらいで画面割れるのは仕様か?リコールしろよ。あぁ、ひび割れもデザインなのね。ごめんごめんwww)についてはコメントを控える(すみません。高くて、使いにくくて、買う気にならなくて、使ったことないだけです…。)。
  • "コンピューター"を"本当に使う"ならLinuxは良い選択肢だと思う。
    • 最近ではGUI(直感的な操作系)が充実している。
      • 自分はDebian系のUbuntuを使っているが、他ディストリビューションも豊富。
    • CUI環境も素晴らしい。
      • Shell scriptはもちろん
      • プログラミング環境の導入が容易
      • サーバーとして使うなら10年以上前の機種のスペックでも十分。
    • Open source
      • 無料でもあるということ
      • 対応ソフトウェアも Open sourceが多く充実。
    • 本当は企業や団体こそ、まるごとLinuxにすべきなのだが…
      • アクセス権限
      • オープンソースソフトの利用
      • 環境の画一化
        • メンテナンスの簡易化
        • トラブルシューティング
  •  Windows
    • 結局、”みんなが使ってるから使う。…というか使わざるを得ない。"
    • 程度なので、買わずに済むなら買わないほうが良い。 
    • 昔はHome editionを避けてた…現状不明
      • というわけでOEMでついてる場合にはProfessional版をとりあえず選ぶ。
      • 昔はセキュリティの概念がHomeにはなかった。
    • ハードウェアのドライバがLinuxユーザーにはありがたい。
    • セキュリティがゆるい
      • メールとかブラウジングせずにGUIのサーバーとしてメンテするには最高。
        • アクセス権限を気にする面倒が減る
    •  Windows10で数年前の機種が活躍しそう
      • OSのisoファイルがダウンロード可能
        • 対応プロダクトキー(以下PK)さえあれば利用OK
        • 仮想PCのOSとしての利用がしやすい 
      • OEM版PKでもWIN7以上なら10にできる。
        • Win7のstarter がWin10Homeとか、かなり良い。
      • そのうち外付けハードウェアのドライバもそろうでそ。
        •  内蔵ハードウェアのドライバは苦労しそう
    • 他人とのMicrosoft office ファイルのやりとり
      • これだけがLinuxユーザー泣かせなのだよ…。
        • 代替ソフト(Libreofficeなど)との互換性が完全ではない。
        • Pdfファイルで済む時はpdfファイルで済ませたい。
      • 買わずにすむなら済ませたい。(もう長い間自分で買ってない。)
<コンピューターの携帯性>
携帯性と操作性は相容れない。一定の大きさ・重さ以下でどちらかが犠牲になる。
持ち歩きのボーダーとなるのが1kgあたり。女性にはこれすらきついだろう。
大きさはB5サイズがミニマム。これは、時代の流れと実体験から間違いなさそうだ。
UMPC(Ultra Mobile PC;下追記参照)が廃れ、タブレットが普及したのもパソコンとしての操作性の限界があったのだろう。 過去UMPCユーザーでもあったので、残念だ。
ちなみにスマートフォンも立派なパソコン(タブレットパソコン)。ただの電話機+ゲーム機ではない。
タブレットはブラウジングには便利だが、キーのインプットには向かない。音声入力のビジネスユースはあまり実際的でない。B5サイズのノートパソコンはまだ需要がありそうだ。B5ノートは一般的にCDスロットがない。もともと仮想化の知識があるひと(自分も含めて)にとっては必要なかったし、今後ますます必要なくなるだろう。

<セキュリティ>
セキュリティと利便性も相容れない。
特に職場のセキュリティポリシーは利便性を下げることがあるが、しょうがない。
ただ、多くの場合、セキュリティポリシーが実際の環境に反映されている、もしくは絶対に反映されるべき、とは言い難い。実際には自分の良心にしたがってもっとも効率的な運用をすることのほうが大事な場面も多いのではないかと思う。


<技術革新の影響>
  • ハードウェアが仮想化され、商用のサービスも充実。
  • 一方で自宅クラウドの構築もフリーソフトが充実してきた。
  • リモート操作も容易になった。
  • これらクラウド環境の充実により個人でのVPNの利用は大半が不要になった。
    • HTTPSを介した Softetherだけはまだまだ必要…hehehe
  • CPUの性能は飽和していて、コストを考えると並列化が一般的になっている。
    • 高価な機種の価値が薄れているということ。
  • ハードウェアの値段が低価格化している。
  • スマートフォンなどのタブレットが一般化
    • 代わりにLooxUなどのUMPCがなくなったのは悲しすぎる。

これらを踏まえて考えると、どういう機種をどのように使うかデザインが大事になる。
  • 作業する場所において作業環境が高性能・高操作性であるべき。
  • 運搬するなら小型で軽いほうが良い 。
  • セキュリティポリシーぎりぎりでの利便性を考える。
これらより以下が大事になる
  • どのような機種を携帯するか・どれぐらいの時間それを操作するか。
  • どのような非携帯機種をどこに置くべきか

私の場合の(つたない例だが)書いておこうと思う。ハードウェアのみ。OSについては触れない。

10年ぐらい前まではレッツノートを主体に利用をデザインしていた。
バックグラウンドとしては
  • 小型パソコンの値段が高かった。
  • 携帯性と性能のバランスにおいてレッツノートが優れていた。
  • データの運搬に媒体(HDD)が必要→もうパソコン自体運搬が楽。
そのため10年前は、
  • よく使う環境(家と職場)に操作系(モニター・キーボード・マウス)のみ放置。
  • 本体であるレッツノートを運搬。 

現状では利用デザインは大きく変わってしまった。
バックグラウンドとしては
  • ハードウェアの陳腐化
  • スマホの普及
  • 商用クラウドの普及・自宅クラウド構築環境の充実
    • リモートアクセスの簡易化
    • 拠点間のデータのシンクロ
    • ハードウェアの不要化
  • 生活スタイルの変化(結婚・子持ち) 
    • 情弱な両実家との兼ね合い -> サーバー設置等
    • 写真や動画の保存 -> 大容量HDDの利用とバックアップ
    • 家族が使いやすい環境
これにより外出期間(時間)や利用時間によりスマホ(短)かレッツノート(長)を選ぶようになった。
ほとんどの場合スマホで十分になった。5年前はVPNサーバーを立てていたが、必要無くなり、もうやめた。
  • リモート操作 (スマホだと画面がすこしきついけど)
    • Google remote desktopでウィンドウズサーバーを操作。
    • そこからLAN内のUbuntuをVNCで操作 
  • 各地点間のデータ共有と真の意味でのバックアップ
  • 各拠点のうち一箇所を機能重点化。他はコスト削減
    • 重点化された場所(自分の場合は自宅だが、自宅・クラウド・職場など)
      • 操作されるメイン機の設置
      • 高性能NASの設置
      • 仮想PCの運用
    • 他の場所(バックアップ先:実家など)
      • 安物サーバー(しょぼいノートがベスト)+安い大容量HDDでOK
      • LAN接続のフォトフレームとか喜ばれるのだが、なくなりつつある。
        • タブレット端末の利用…必要ならリモート
もちろん"Personal"なComputerなので、人によって使い方はいろいろだろうが、あくまで節約の一例だと思ってほしい。一部カネがかかるが、節約とは本当に必要なところのみに金を使うことだと思う。



2016年3月4日金曜日

Let's note 修理

未だにメインで使っていたレッツノートR8の冷却ファンが壊れたので修理を依頼した。
Notebookぐらいの安物なら自分で修理するんだけど、レッツノートは専用器具が必要で、かつ分解が結構難しいことが指摘されているので、自分でやると、コストに見合わない。

<自分のLet's note歴>
Windowsもアップルも入っていない。Ubuntuユーザーなので^^;
無意味なステッカーがシュールだと思って貼ってある。
クソVistaのステッカーが時代を感じさせる…この頃はまだWindowsを多少使ってた。
VistaのおかげでWindowsユーザーをやめたから、反面教師的な意味で良い糞OSだった。

冷却ファンは電気も食うし、うるさいしで、壊れても放置してたんだけど、たまに熱暴走するようになって修理することにした。(レッツノートは全体にクオリティが高いが、ずっと熱と戦っていると思う。)
当然Panasonicに頼むと高くつく。というわけでShop8888さんに依頼。
R8はさすがに少し古い(5年以上前の)機種だし保証期間がきれてる。

R8の前はR3を使っていた。ファンなし。 この時はOSはXPだった。WindowsXPはバランスの良いOSだったと思う。余計なものも入ってなくて逆に洗練されていた。
R3が壊れたときは無償でPanasonicに修理してもらったので、純正の修理が嫌いなわけではない。むしろピカピカになって返ってきて、感動した記憶がある。蛇足だが、R3はまだうごいてる。レッツノートおそるべし。むしろOSのUbuntuの方が古い内蔵ハードウェアに対応しなくなってしまって参っている。

残念ながら自分の利用スタイルだとレッツノートの新規購入はもうないだろう。
信頼がゆらいだわけではない。 ビジネスツールとしてレッツノート以上のノートパソコンは存在しないだろう。性能・運搬性・頑健性・電池すべてのパフォーマンスが高い。これぞ小さなものを作らせると世界一、"Made in Japan"だと思う。ただしもちろん値段が高い。電車や飛行機の中での利用・社外プレゼンテーションが多い人以外、需要が減少しているのではないだろうか。社外プレゼンもタブレットの普及でシェアの変化があるだろう。自分の場合は、昔に比べ運搬の必要がなくなった。詳細は"Computerを買う前に検討すべきこと"に記載した。

<修理依頼>
修理を依頼したのはShop8888というお店。
http://panasonic-pcshop.ocnk.net/
コアなレッツノートユーザーは知っているっぽい。
利用は今回が初めて。


CPUファン新品 4150円
交換工賃 4900円
SSD換装確認1000円
送料 1000円

修理だけだと芸がない(?:おそらく次壊れるのはHDDだろうと予想)ので、HDDをSSD(下記のやつ)に換えてもらった。ただし、Shop8888さんには悪いが、SSDは自分で買って、修理するパソコンと一緒に郵送した。(Shop8888さんはパーツに関しては、定価で扱うらしいので。)


SATA3だが、CF-R8はサポートしてないのでうまくいってSATA2程度、実際にはSATA1強程度しかスペックは出ないかもしれないと予想しつ依頼した。SATA3はSATA2の上位互換だと思いつつ、相性の不安が残っていたが、無事に動いた。

修理は一週間程度かかった。途中でBiosにパスをかけっぱなしなのを怒られた(笑 ぶっきらぼうなメールに多少怒りが滲んでいて、職人気質さが伝わってきた。 今回はOSなしの状態にしてもらった。で、自分でUbuntuをインストール。
予定どおり起動が若干早くなった気がする(笑。 ベンチマーク等は測ってない。
HDDのカリカリ言う音がしなくなった。

予定通りの仕上がりに非常に満足している。ありがとうShop8888さん!

外したHDDは

で外付けHDDとして使うことにした。USB3.0を備えたパソコンもあるのだが、どうもUSB3.0を備えたケースは相性の問題が多い印象を受けたので、USB2.0のケースにした。どうせ少し古いHDDだしね。明日届くらしい。