2017年12月29日金曜日

Gave up BCH... or Cryptcurrency?

BCHの手持ちは…
ハッシュレートも結局しりすぼみになり、Stopオーダーでの損切り発動した。

それなりに損失出したので、もう一回見直し。
今XRPが高騰しているみたいなので、つっこんでみた。

結局仮想通貨は通貨ではなくなりつつある。
投機の対象となった時点で、通貨としての役割は著しく損なわれる。

多少なりともXRPには期待したいところだが、思い入れはない方向で捉えていく予定。

2017年12月24日日曜日

Hashrate and BCH

ハッシュレートにおけるBCHの割合が上がってる。
BTCのdifficultyが合計で18%あがったのが原因なのかな。
そろそろBCH来るかなと思う。

暴落では慌ててしまって、損切りでBCH数で25%損失を出してしまった。
ガチホが正解だった気がします。サラリーマンにはトレード厳しい…。

全額利益確定してしまったせいで、児童手当も収入制限に引っかかってしまい、一人5000円まで減額。
いろいろ踏んだり蹴ったりです。

それとホント税金タカすぎです。
税金払うのにnanacoとYahooJapanカード揃える予定。
この1%がバカにならない額になりそう…。
ふるさと納税ぐらいしか美味しい思いはしなさそうです。

2017年11月25日土曜日

Cryptocurrency and Tax in Japan 仮想通貨の税金処理

仮想通貨の利益が確定申告必要なレベル…よりかなり大きいところに到達。
総合課税の雑所得って本当に最低。
給与と雑所得を合わせた所得額で所得税率が決まるので、税率高すぎでびっくりした。
いくつかのサイトで、個人事業主登録による事業所得算定が有利になりそうな記述があるが、Fxと同様、かなり難しいと思われる。その結果、どっちにしても雑所得扱いで損益通算できないので、メリットはなさそうだ。(知り合いの公認会計士の方にいろいろきいてみた。)

ふるさと納税可能額がかなり上がるのと、社会保険料が変わらないのがせめてもの救いか…。

税率の計算方法は取引所からダウンロードしたCSVファイル等をエクセルで処理していく。
基本的に売ると利益確定。式は以下。
(売値ー買い取り調和平均価格)x取引数

買い取りすると調和平均価格が変わる。

例を上げると調和平均価格A(一番最初の価格は人生初に買った値段。) で量Bを持っていて、
新価格CでD買ったとする。新しい調和平均価格A'は以下のようになる。
A' = (A x B + C x D) / (B+D)
で、手持ちの量がB'=B+Dとなる。
その次の取引で価格E で Fほど売ると
利鞘 = (E-A') x F
となり、その後の手持ちの量はB'' = B'-Fとなってダッシュ(’)の数が増えるだけで計算式は変わらない。
というわけで、こういうのはエクセル様が得意。

確定拠出年金と同じ感じで、自身の所得が毎年均一になるように収入を調整するのが現状では最重要課題だと思われる。とりあえず、BCHまで利確していたら、含み益がなくなり、その上、児童手当が減少するところだった。うちは子供の数が多いので、洒落になってない。
また、来年以降の税制改革にも注意が必要だ。

現状では利確した額と含み益が5:4程度。良い感じなのだが、もう下手に売れないのが痛い。
家族持ちのマネーフローには限界がある…。児童手当を無視できるぐらい稼ぐためには元手が足りない。

来年は子供の幼稚園の費用はとりあえずおそらく最大になる。くそが。

きちんと算出してみると…2016年の確定申告をしていないことに気づいた。31万円の利益が出ていたのを、見逃していたし、見つけていても譲渡所得と雑所得と迷って何もしなかったかもしれない。2016年は転職の年だったので、ボーナスもろくになかったし、喜んで修正申告をすることで、上記の均一化にもマッチする。(今年の収入が30万円減ることに伴う税率分での浮きが追徴課税分を超えそう…。今年はいろいろ儲かった。)

2017年11月19日日曜日

Preparing for the future? OK, Improve yourself! 将来の資産設計と自己研鑽

ホワイトな製薬系企業に中途入社してから一年以上が経過した。

アカデミアにいた頃は将来設計なんて考えなかったし、考えても無駄だった。
任期付き助教とか所詮派遣と同じで、自分の将来像とか考えても無駄だ。
(助教や派遣を馬鹿にしているわけではなく、自身の経験上無駄だと言っている。)

休憩時間と家での時間、土日が使えるようになって、将来に対する備えをする時間ができた。
当然、退職後のことも子供たちの教育費用も算定し、老後資金の3千万を準備するための資金繰りグラフも作成。この曲線に対する実際の資産状況をプロットするようにエクセルで準備をした。
ボーナスは全額教育資金として。それ以外に毎月10万ほど教育資金として貯蓄の必要がある。
管理職以外はほぼ給与が算定可能なので、退職金を含め管理職手前の役職を想定し、全部計算した。

逆に言うと、少なくとも管理職の手前までは昇進する必要がある。自分の能力を鑑みるに、その程度の力はあると考えてはいるが、知識や技量が同僚と同程度では話にならない。中途入社である以上、同僚と同じことをやっても追いつけない。同僚とは違うことをやらなくてはならない。
というわけで、研究開発で役に立つ内容の中で何をしてみるか考えてみた。

結果的に知的財産管理技能士資格を取った。3級と2級を順に取得した(はず。自己採点でw)。
別段意味のある資格(独占業務もない)でも評価される(知名度低すぎw)わけでもないが、直属の上司には報告する予定。ちなみに所詮座学で実践は実際に経験を積むしかない。


勉強は嫌いだ。嫌いなものをするにはどうしたらよいか。自分を追い込むしかない。
知的財産管理技能士試験の際には、先に受験料を早期に払った。上記のように金に困っているわけで、この投資は自分にとって決して安くない。試験に受からないということは金を無駄にするということ。このプレッシャーは僕の場合には使えるようだ。

とりあえず次はなにを勉強するか考え中。投機ばかりしているわけではないのだよwww

Tax Tax Tax!

結局BTCは全額売り払い、BCHを半額残した状態でハードフォークを迎えた。
その後BCHを段階的に買い続け、最高額13万5千円までで買い終えた。

失敗したのはその後30万まで上がったのに売らなかったこと。
税金関係で総収入1000万あたりが一番損になるのがわかっていたので、ためらってしまった。
そうしている間に暴落して一時期買値程度まで下がった。全く損失は出していないが、良いタイミングを逃してしまった。

売り払ったBTCも全く買い戻さず(これは上がる要素が見当たらないと踏んだため)、上がったBTCに関しても手を出さないままだった。まさかジンバブエの経済がここまでの影響を与えるとは予想もつかなかった。

とりあえず、現状で利益確定とし、大きな変化がない限りBCHは来年まで動かさないこととする。
また、 BTCについても取引する予定はない。

あとは税金の計算かぁ…。完全に仮想通貨の取り扱いが決まってしまった上、アメリカの銀行に明示的に移すことを考えると、脱税などもってのほか。

総合課税の雑所得って糞仕様(分離課税ナシ)と損益通算なしがなんとかなることを切に願う。
確定申告憂鬱になれそうです。

2017年11月5日日曜日

Hilton Honors American Express Ascend Card

手持ちのアメリカのクレジットカードについて久々に追記
クレジットヒストリーが構築されていない人には縁のない話なので、申し込んだりしないように。
この手の話を知りたい人は過去の記事を参照。

Citi 発行のヒルトンホテル提携カードがすべてアメックス発行へと来年切り替わるとのニュースが11月あたまに発表されたようだ。
Hilton Honors American Express Ascend Card

手持ちのカードはCiti Hilton HHonors Reserveカードだが、
来年1月末からアメックス発行に変わるらしい。
年会費に違いはないが、Amex 発行なのでVISA signatureが当然のごとく外れる。
コンシェルジュサービスが使えなくなるのは痛い。
代わりにはならないが10 free Priority Pass™Lounge passesがつくようだ。
スタンダードプラス(249ドルの会員費)に該当する。
10回未満しか年に使わないだろうから、私には十分だろう。
No foreign transaction feesなのは変わらないが、年会費無料の下位カードも
同様に為替手数料はかからないらしい。
この下位カードはもともとアメックス発行のものを持っているので、1月以降は両方共リニューアルされ上位と下位カードの二枚を持つということになる。変な感じだ。

最上位のカードはアメックスプラチナ相当のサービス(価格も450ドル程度なので同程度)だが、アメリカの航空会社をいろいろ使うひとかヒルトンのヘビーユーザー以外は使いにくいものになる。

メリットが小さくなるので、上位カードを解約も検討しても良いが、プライオリティパスが未体験なので、一年間は試してみようと思う。(日本のクレジットカードでのプライオリティパス取得は考えていないので。)

2017年11月4日土曜日

Play with Bitcoin hard fork? no way! ハードフォーク?いやそれおいしくなさそう。

久々の記録。

今回のハードフォーク、胡散臭さも漂うし、早めに売りに走ってしまってかなり後悔。
BTCが620000と720000の時に売り払ってしまった。

BCCは34000程度で仕入れたが、半分近く75000程度で売り払った。
こっちはまぁまぁかなぁ。
ビットコインの暴落に期待して半分残してみた。

つまり、今後起こるであろうお祭り騒ぎには興味がない。
前回のハードフォークも同様のスタンス。

初期の目標であるアメリカへの送金まで後少し。
今後起こるであろう世界恐慌には間に合うようにドル建てにしてある。
変動幅が落ち着いてからゆっくり送金する。
ドルで運用して将来の円安に備える予定。
(資源のない日本は老人と移民ばかりの弱小国になりさがる予想)

また、仮想通貨は今後一時的にブームとなり投機対象としてますます注目されるかもしれないが、
多くの国では自国発行の物以外排斥される方向になると予想。

よって資金の大部分は仮想通貨から引き上げる予定としている。
もちろん予想が外れた時のための保険として一部を残す。

さて、ハードフォーク後の暴落まで待つとしよう。
どれが落ちるか楽しみだ。

2017年2月11日土曜日

Hidden inflation: 国債発行高・日銀買い取り・日銀当座預金・密かに進むインフレ

備忘録

国債の日銀買い取りは一見功を奏し、手品のように国の借金を帳消ししているように見える。
そんなうまい話はない。

結局インフレーションで国民に負担を強いている。
緩和で円の価値は2割程度すでに下がった。

手品の種は簡単で、インフレに見えないのは国債の日銀買い取り分程度、日銀当座預金が増加している。

一見マネーストックが増えてないから流通量が変わらず、手品に騙されてしまう。
日銀はインフレを誘導するどころかインフレは終了していて、あとは開放の時期を待っているだけだ。もしくは緩やかに誘導するのだろう。
今後、日銀当座預金には要注意だ。
当然この金利0.1%(当座預金のくせに本当にふざけた率だが、よく考えてある。マイナス金利が続く限りは。)も他の金利と相対的に比較が必要で要注意となる。

マイナス金利消滅や、日銀当座預金金利の相対的優位がなくなり、他に官製デフレがなければ、一気に日本円の連鎖的ハイパーインフレが起こる可能性が高いし、最低でも2割、円の価値が下がる