2016年2月20日土曜日

英語の検定試験について思うこと。特に今回受験したTOEIC。

先月TOEICを受けた。結果がもうすぐ出る。

英語の検定試験なんて中学三年に受けた英検2級で見事に落ちて以来だ。
というわけで、今までにとった英語の資格は中学二年の時の英検3級のみw

知られていないけど、英検って優良賞がある。金時計(プラスチックの安物 STEPってシール剥がした気がするwww)と金属の表彰盾をもらった記憶がある。ホント、3級だし、全然自慢にならないし、いらないトリビアとして、実家に保存してある。英検1級の優良賞とか興味ある。マジ欲しい。純金とかの金時計ならみんな頑張りそう(少なくとも準一級までは同じ時計のようだがw)。

だいたいTOEICとか必要にならなきゃ受けないよ。

英語のできない日本人の日本人による日本人のための検定試験って、どんだけ民主主義的追試験だよ。ドヤ顔して恥ずかしくないのかよ。

英語のために留学してこれを受けてこの点数自慢するとかマジないから。ありえないから。
なぜか、就職の際の履歴書にはよく用いられるのだよね。
よほどマーケティングが良かったんだろう。
企業も把握してるとは思うが、この点数が良くてもしょうがない。
自分の力なら、おそらく勉強しなくても、TOEIC800はとれる。英検準一級は絶対とおらない。
はいはい、今の自分の英語の能力を示さなくてはいけなくて、勉強しなくてもできそうな方を今回は選んだよ。だからTOEIC受けるんだよ。
英文科卒(って時点で通らないひとは、学費を大学に寄付したかったんだろうね)以外の人なら、アメリカに3年いても、それだけじゃ、英検準一級はおそらくとおらない。 ちゃんと英語だけをそのためだけに勉強しなければならない。

なので、ちゃんと英語を勉強すると国内なら英検、国外ならTOEFLしか指標にならないと思う。

というわけで、そんなくだらないTOEICは、 
英語圏での生活が長い人は勉強しなくても高得点狙えていい感じなので、
くだらなさをわかった上で受験しよう!(俺!俺のこと!)

以上、もうすぐ点数が発表されるんだけど、点数が悪かった時のいいわけでした。

学生の時を思い出して、勉強せずに傾向と対策だけTOEICについて行った。
用いた教材は下記の問題集と、どこぞの金色の本(有名なやつ。)。下記の教材は3回分のテストで構成されていて、(もともとTOEIC自体にやる気がないので)二回分終えた段階でやる気が尽きたwwwww 復習とかほぼゼロwwww 金色の本は三分の一やった段階でやる気が尽きた。
TOEICはくだらないので、下の問題集一冊で傾向と対策やれば十分すぎると思う。
難易度設定、出題傾向、価格設定、アマゾンでの評価通りで、おすすめだ。

追記:企業にとってのTOEICは足切りではなく”そういう雰囲気”の人を探しているということらしい。 アメリカで三年も働いていたら、TOEICの点数は全く必要ないという意味のことを企業に言われたことがある。通訳とかなら別だろうけど。

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