2016年1月8日金曜日

AndroidのSIMロックフリー機種 を用いた携帯節約術1-目次

日米を行き来すると、携帯電話事情の違いに気づく。

日本では携帯電話会社から購入したスマートフォンSIMロック機種で あまり通話・通信しないにも関わらずパケ死が怖い情報弱者を貪る土壌があるし、ガラパゴス携帯を使う人もいる。アメリカではプリペイドが多く、機種も通話回線も上質ではないが、安い。

まずはGoogle voiceについて見てほしいが、非常に複雑なので、まずは概要と特徴を私がまとめたものを見たのち、以下の5あたりをみてもらえると、概要がつかめるかもしれない。
この後続く、本シリーズではAndroidのSIMロックフリー機種でSIMを入れ替えることで日米ともに節約をする術を紹介する。
  1. 目次(本ページ)
  2. 機種
  3. SIMカード
  4. ソフトウェア 
  5. まとめと実際の利用法

特に日米を行き来する人には有用だろう。
参考までに、私自身はほとんど通話しないが、アメリカから日本へ、日本からアメリカへの電話は行うことがある。アメリカではカーナビが盗難に遭うので、私はAndroidをカーナビにしている。この際の通信にも使えるものを選んだ。

話題が逸れるから詳細は書かないが、日本において、多くの電話をかける場合、ガラケー、カケホーダイの”ケータイ”(今回はこう表記する)は固定電話として家族で共有して使うほうが良い。(ケータイとは別の)スマホからVOIP・自宅ルーター(制限をかけつつVOIP用のポート開放)・Asterisk・カケホーダイのケータイを経て電話をかける。アスタリスクをうまく使い、家族で使うのが良い。内線の形でも家族間で使えるが、050を家族皆が持っていたら意味はない。
つまるところ、ケータイは固定電話として電話をかけるのに使う。電話を受けるのは050のFusion-IP電話を使うのが良いわけだ。日本の携帯電話のふざけた料金システムをぶち壊すためにも良さげ。まぁ、僕はほとんど電話使わないし、050しかもってないから、どうしょうもないんだけど。
よくまとまっているサイトを見つけたので、リンク貼ってみる。
http://wert44.blogspot.jp/2014/12/tsunagu.html

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