2016年1月24日日曜日

AndroidのSIMロックフリー機種 を用いた携帯節約術3-SIMカード

  1. 目次
  2. 機種
  3. SIMカード(本ページ)
  4. ソフトウェア 
  5. まとめと実際の利用法
携帯・Cell phoneの利用頻度について

アメリカのSIMについては利用頻度の低い人を対象にPay as you go (プリペイド)での話を進めます。利用頻度の高い人もMonthly契約で結構安く抑えられる気がします。
日本でのSIMは格安データ通信SIMであれば他にもあるとは思いますが、OCNモバイルONEしか使ったことがないので、分かりません。

H2O wireless
まずアメリカでは文句なくここのSIMがベストだと思われます。費用プランはこちら
最大の特徴は通話料とデータ通信料の合計がプリペイド額から引かれることです。
つまり、データ通信が別料金ではないということですね。かつ、最大3ヶ月もちます。
実際、カーナビすら用いず、電話も用いなかったときは3ヶ月10ドルですみました。
注意事項を以下に述べます。
  • 不要な時はデータ通信を切る(あるいはデータ通信アプリを切る)
  • 日本でも購入可能だが買ってはいけない(購入はアメリカで;下記参照)
  • 所詮3G程度:VOIP(データ通信でのIP電話)できるほどの回線速度はでない
つまり、アンドロイドを必要時以外ガラケー状態で使うことにはなりますが、
いざと言うとき(迷子とかメール確認とか)にデータ通信を少量使う用途には最高です。
購入はアメリカのAmazonからが値段も1セントのみで良いと思います。
購入後は、H2O wirelessのサイトからチャージするだけです。


OCNモバイルONE
日本のSIMはあまり試していないのですが、OCNモバイルONEで不満を感じたことがありません。
自分はデータ専用のみの契約でしかも家族(3人)で最小量を分けてます。
注意点としては、1回戦目はアマゾンからの購入で良いですが、2回線目以降はSIMの申し込みが必要です。ターボ機能のON・OFFは専用ソフトが便利ですね。

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