アメリカのSIMについては利用頻度の低い人を対象にPay as you go (プリペイド)での話を進めます。利用頻度の高い人もMonthly契約で結構安く抑えられる気がします。
日本でのSIMは格安データ通信SIMであれば他にもあるとは思いますが、OCNモバイルONEしか使ったことがないので、分かりません。
H2O wireless
まずアメリカでは文句なくここのSIMがベストだと思われます。費用プランはこちら。
最大の特徴は通話料とデータ通信料の合計がプリペイド額から引かれることです。
つまり、データ通信が別料金ではないということですね。かつ、最大3ヶ月もちます。
実際、カーナビすら用いず、電話も用いなかったときは3ヶ月10ドルですみました。
注意事項を以下に述べます。
- 不要な時はデータ通信を切る(あるいはデータ通信アプリを切る)
- 日本でも購入可能だが買ってはいけない(購入はアメリカで;下記参照)
- 所詮3G程度:VOIP(データ通信でのIP電話)できるほどの回線速度はでない
いざと言うとき(迷子とかメール確認とか)にデータ通信を少量使う用途には最高です。
購入はアメリカのAmazonからが値段も1セントのみで良いと思います。
購入後は、H2O wirelessのサイトからチャージするだけです。
OCNモバイルONE
日本のSIMはあまり試していないのですが、OCNモバイルONEで不満を感じたことがありません。
自分はデータ専用のみの契約でしかも家族(3人)で最小量を分けてます。
注意点としては、1回戦目はアマゾンからの購入で良いですが、2回線目以降はSIMの申し込みが必要です。ターボ機能のON・OFFは専用ソフトが便利ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿