2019年10月19日土曜日

特許?論文? Submitting academic papers? No way!

ここ最近、3つ目の特許を出願準備中です。
言いたいことは一番下の段落にまとめました。

会社には1年に1つ出願を目標とする旨、言っていますが、
個人的には1年に2つ出願したいと考えています。
特許を勉強し、ようやく目とセンスが初心者から初級者に達しました。
出願は去年2つ、今年は1つめです。
弁理士さんとのやりとりは大変ですが、勉強になります。

どっかでみましたが、60個に1個程度あたりの特許で大儲けできるのかなぁ。
統計的な期待値と自分の能力を比較してもしょうがないですが、気長に
毎日発明しましょう。
特許も不労所得としてはすごく良いと思いますし、みんなHappyです。
研究者タイプの人は、ぜひぜひ発明して特許取りましょう。
論文とか糞のプライドにしかなりません!(←自分が書く才能ないからって言い過ぎ!!)

いっぱい論文書いた大学教授やそれを目指す人も自分のQOLとか時給とか考えてみたらいいと思います。逆にそれを考える必要もないぐらい、研究の充実が幸せな人以外目指してはいけない職業なんですよね。私の場合には、そのことに気づくのに院卒後5年程度かかったわけですが、若い研究者にはぜひ考えてほしい。まぁ、大学の助教程度までしかやっていない私が書いてもあまり説得力がないのかもしれませんが。

ではまた。

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