2016年2月22日月曜日

アメリカの銀行への送金と有効利用(JPY2USD transfer using Bitcoin)

今回、たった一つではあるが、Bitcoinでの日本の銀行からアメリカの銀行への送金手段
日本の銀行→Bitbox→Spicepay→Paypal→アメリカの銀行
が確立したので、以下を考察
  • アメリカの銀行への送金
  • ドル建てクレジットカードの有効利用

1つ目。アメリカの銀行への送金はビットコインで行うが、当然のことだが、普通の両替と同様、 ドルが弱い時に両替したい。ややこしいのだが、ビットコインは実質的な通貨なので、ビットコインに対して…もしくはビットコインを媒介として元の通貨に対して(場合によりけりになるが)ということになる。
 
2つ目。アメリカのクレジットカードは下記のように条件が良いので、これをドルが強い時に有効利用したい。
  • アメリカのクレジットカードは為替手数料(foreign transaction fee)がかからないものがある
    • Hhonors reserve(自分のメインカード。年会費が高い。Citi。ヒルトン系ポイント)
    • Discover(手持ちの一つ。年会費無料。限度額が低いし、使える店が限られる。)
    • Capital oneの年会費無料のカードなど(持っていないので、限度額等不明)
  • ICチップの導入もある程度すすんでいる。(手持ちで導入されているのは以下)
    • Citi
    • Amex 
つまり、日本からアメリカの銀行に送金できれば、ドルが強い時はドル建てクレジットカードが良い感じ。今回のBitcoinでの日本の銀行からアメリカの銀行への送金手段の確率はそういう意味で非常に重要だった。


1つ目と2つ目は当然だが、時期がずれる。 ドルが弱い→強い へと変化しないと、難しい。
この期間にドル建てで運用する。これが今後の計画の大筋だ。

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