2016年2月22日月曜日

Bitcoinを用いた日本の銀行からアメリカの銀行への海外送金その2

前回、少額の送金を行ったが、今回はさらに額を大きくして送った。
日本の銀行→Bitbox→Spicepay→Paypal→アメリカの銀行
の流れは同じ。

 結果わかったことは、PaypalからのWithdrawのLimit解除しないと、制限が月500ドルまで。
つまりdepositの制限はBank Verificationぐらいでなんとかなるけど、WithdrawはSSNとクレジットカードの確認が必要。

正直PaypalにSSN教えたくない。
というわけで、しばらくは今回取引したBitcoinを月に500ドルずつ送る予定。
一旦取引所でドルにしてしまえば約1%以内のロスでもう一度
ビットコイン→Spicepay→ドル→paypal→アメリカの銀行
と移行できる。

 Paypalに大きな額を預けるより、流動性もある取引所にドルとしてあったほうが助かるし、口座凍結のリスクも軽減できる。 500ドル以上のPaypalからアメリカの銀行への預入は必要になったら考えたら良いし、年間6000ドルを継続して送ることができれば、今は十分だろう。 嫁名義のPaypalまであれば二倍に送れるし…。(銀行がJoint accountなので、問題なさそう。)

0 件のコメント:

コメントを投稿