2018年9月17日月曜日

Stock trade and tax 3 NISAの難しさ

NISAは前述の特定口座(源泉徴収なし)に比べて少し難易度が高い。

NISAを難しくしている点は売り時と再投資である。
  • 運用期間が限られている点(繰越は可能だけど)
  • 株の入れ替えは限度額が減る点
  • 繰越年は投資額が減る点
  • 配当の再投資は限度額が減る点
これらがNISAを難しくしている。
よってまずは高配当株と特定口座(源泉徴収なし)から始めるべきではないかと考える。
初心者なら価格の変動が低いディフェンシブな高配当ETFなどが良い。
熟練者なら確定申告前提で越年を含め損益通算しながら利益を20万に調整できるかも。

NISAは無(低)配当の長期保有を前提が良いと思う。例えばアマゾン株。
俺はQQQとか投信を入れている。
  • 配当があると、基本株価は下がる。
  • 配当の再投資は限度額を削る。 
よって売買や再投資をしたくないNISAは無配当の投信や株の長期保有と相性が良いだろう。
まぁ、売買については心理的抵抗ができるということなので、気にしない人には関係ないのだけど。俺みたいに、もったいないおばけを信じている奴には心理的抵抗ありすぎなのです。

あぁ、あと、積立NISAとかいうのは情弱用だとおもう。
バカにしているわけじゃなく自分がそうだと思う人になら、おすすめできる。
まさにバカの一つ覚え。アンパーンチ。意外に強いのです。
ただし、当たり前だけど、バイキンマンの方が強いし、僕にとっては美しい。

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